会社名 |
株式会社クロスライン |
代表取締役 |
須藤健之 |
設立 |
2007年3月 |
住所 |
〒275-0016
千葉県習志野市津田沼1-3-11 昭和第三ビル6階 |
電話番号 |
047-409-8439 |
取引先銀行 |
千葉銀行、千葉信用金庫、三菱UFJ銀行 |
所属団体 |
習志野市商工会議所 |
代表者紹介
代表取締役
須藤 健之
すどう たけゆき
千葉市立磯辺第四小学校卒業
八千代市立村上東中学校卒業
日本大学習志野高校卒業
日本大学経済学部卒業
2000年株式会社イトーヨーカドー(現7&1ホールディングス)入社
2007年同社を退職の後、株式会社クロスラインを創業
ホームぺージから安定してお客さんを集めたい方
お客様を集める新しい流れを作りたい方
クロスラインは、千葉に拠点をもつホームぺージ制作会社です。
世の中のホームページ制作会社を制作自体に強い会社とマーケティングに強い会社の二つのタイプに分かれますが、うちは後者です。
ホームページを作ることが目的ではなく、あなたの
会社の業績を伸ばす一つの手段として、ホームページやウェブマーケティングを提案します。
だから、あなたの会社に成果を出すために、まずは色々なことをお聞かせください。
例えば、、、、
- どんなお客さんを集めたいですか?
- ライバル会社はどこですか?
- どの商品を一番売りたいですか?
- 長期的な目標は何ですか?
- 今一番困っていることはなんですか?
といったことです。
ホームページで集客するためには、あなたの会社とあなたのお客さんのことを深く、深く理解したいのです。
時には、ホームページとは関係ないこともお聞きするかもしれません。
なぜなら、あなたの会社とビジネスモデルの全体を知ることで、ホームページを最適化し、あなたの会社の業績に貢献できるからです。
こんな方にピッタリの制作会社です。
- ネットから安定してお客さんを集める仕組みを作りたい
- ネットとオフライン(チラシやDMなど)を融合して集客したい
- 困ったことがあったらすぐに相談して解決したい
- 長期的に成長していきたい
さらに、こんな会社様なら、成果がでやすいです
- 現場の状況や情報を教えてくれる会社
- 成果を出すために、改善を繰り返す意欲のある会社
- ビジネスに対する思いやこだわりをしっかり持っている会社
- こちらの提案を一蹴せずに、まずは聞く耳を持ってくれる会社
大きな会社ではありませんが、面倒見のいい会社です。
クロスラインは、社長の須藤と事務スタッフが2名いるだけの小さな会社です。
ですので、大きなウェブ制作会社のように、大量の案件をさばくことはできないし、格安料金で大量生産することもできません。
しかし、小さいなら小さいなりに良い面もあります。
面倒見の良さがウリで商売をしています。
きっとあなたは、社長としてお忙しい時間を過ごしているかと思います。
だから、インターネットや広告関係で何か困ったとき、すぐに知りたいのではないでしょうか。
そんなあなたが、大きな会社と付き合うとどうなるでしょう。
営業マンに電話しても、
「制作についてはよく分からないから制作スタッフ聞いてくれ」なんて言われる。かといって、制作スタッフには電話がつながらない。もう一度営業マンに電話すると、
「じゃあ僕から言っておきます」なんて返事をされたまま一週間放置される。そんな風に
たらいまわしにされるなんて耐えられないのでは。
クロスラインならば、そんなことはありません。
何かお困りのことがあったら、僕に直接ご連絡下さい。
メールでもラインでもいいし、
携帯に直接電話をかけてもらっても構いません。
基本的に外部からの連絡は僕に届くので、要件が伝わらなくてイライラするなんてことはありません。
技術も、マーケティングも、会社の数字も、ほとんどのことはその場でお答えできます。
そういう、面倒見の良さ、小回りの良さがあるから、忙しい会社の社長さんほど長く付き合って頂けています。
経営者の目線でお話ができます。
大きなホームページ制作会社の営業マンは、言ってしまえばサラリーマンです。
毎月のノルマを課せられ、毎月もらう給料と年2回のボーナスを楽しみにしている方たちです。
社長のあなたとは、ビジネスに対する厳しさも、視点も、考え方も全く違います。
その点、私はあなたと同じ経営者という立場にいます。
あなたと同じように、毎月の売上が気になり、税金の心配をし、お客さんはもちろん従業員や地域社会、さらに税金や法令のことまで考えなくてはいけない立場です。
相談する相手が見つからない社長の悩みも、孤独感も知っています。
そんな私だからこそ、同じ経営者であるあなたと本音で話せます。
例えば、
節税を意識したり、広告費と利益の兼ね合いを調整したり、現場の負担を増やさずに仕組化したり、といった現実的で無理のない提案をすることができます。
ちょっと私の話をしてもいいですか?
ホームページ制作会社とは、長い付き合いになります。
もしあなたがクロスラインにご依頼いただくことになったら、どんな人間が対応してくれるのか気になるかもしれません。
なので、私の自己紹介をさせて下さい。
株式会社クロスライン代表の須藤健之(すどうたけゆき)と申します。
1977年生まれ。娘が一人います。
クラスメイトの笑顔が見たくて・・・
「40にして惑わず」という言葉がありますが、ちょうど40歳を迎えた2017年、私は数日間かけて自分自身を見つめ直す時間を持ちました。
これまでどんな想いで生き、何を基準に行動してきたのかを徹底的に問い直し、内面を極限まで掘り下げた結果、
その答えは「可能性を広げる」ことだと気づいたのです。
確かに、振り返ってみると、自分自身や周囲の人々の可能性を広げるために行動してきたのだと実感します。
中学生だった頃の話ですが、元気溢れる中学生にとって、25分の昼休みは退屈そのものでした。
しかし、もう小学生のように校庭で鬼ごっこをする年齢ではなく、体育館でバスケットボールやドッジボールを楽しみたかったのです。
ところが、昼休みに体育館を利用することは許されず、その理由は「生徒だけで遊ばせたら事故が起きたら大変」というものでした。
今思えば、子供の安全を最優先にするという意味では、この規則に理解はできます。
それでも、当時の私はこの規則に反発しました。
とはいえ、先生の目を盗むようなことはせずに「いいじゃないか、大丈夫だよ。使わせてくれよ!」と堂々と反論しました。
体育館利用を求める嘆願書を作成し、全学年・全クラスを回って署名を集め、校長先生に提出したのです。
結果としては、残念ながら結論は変わらず、休み時間の体育館利用は解放されませんでした。
振り返ると、私は、みんなの可能性を広げたかったのだと感じています。
母の世界を広げたくて・・・
iPadが日本に登場したとき、私は「これだ!」と思いました。
ウェブに携わる者として自分が使うのはもちろんですが、母にもぴったりだと感じたのです。
母は、世の中のニュースに目を向けるのが大好きで、暇さえあれば古いノートパソコンで最新情報をチェックしていました。
しかし、そのパソコンは動作がもっさりとしており、セキュリティアップデートなどの煩わしい通知が頻繁に表示され、年老いた母には理解しづらいものでした。
そこで、母の日、私は最新のiPadをプレゼントしました。
アップデートなどの面倒な作業は、幸い車で30分ほどの距離に住んでいるおかげで、私が代わりに行うことができました。
最初は「タブレット?アプリ?どうすればいいの?」と戸惑いながらも、私が全ての質問に答え、時には自作の説明書を用意して使い方を丁寧に教えた結果、
今では母は日課としてiPadを開き、ニュースをチェックしたり、有名人のTwitterを眺めたり、孫とゲームを楽しむようになりました。
母の世界が広がった瞬間、私は心から幸せを感じました。
私は「可能性を広げる」ことが大好きです。
可能性が広がり、人々ができることが増えて笑顔になる姿を見ると、
それは理屈ではなく、私という人間の核を形作る自然な感情なのです。
ウェブの力で企業の可能性を広げたい
このような私にとって、ホームページ制作は非常に楽しい仕事です。
ビジネスをされている方なら、ネットとホームページの活用がいかに重要かをご理解いただけるはずです。
しかし、自分でホームページを作成したり、ネット集客の仕組みを考えたりするのは決して簡単なことではありません。
特に、ネットやパソコンが苦手な方にとってはなおさらです。
そこで私の出番。
これまで数多くの企業のネット集客をサポートしてきた経験と、ホームページ制作のスキルを活かし、
誰かの可能性を広げるお手伝いができるのです。
可能性が広がり、成果が出た瞬間、私は中学生の頃、昼休みの体育館で友人とバスケットボールを楽しみ、皆が笑顔になったあの時の気持ちと変わらない、
心からの喜びを感じるのです。
このように、私の人生の根底には「可能性を広げる」という思いが流れています。
それが、私自身の成長であり、また人々の笑顔につながるのだと信じています。
サラリーマンだったとき
私は、そもそもウェブ制作会社に勤めていたのではなく、大学を卒業した後、大手小売業に就職しました。
今考えると、そこそこ向いている仕事だったような気がします。
お客さんの相手をするのは楽しいし、従業員同士の関係も悪くありませんでした。
職場は女性が多く(といっても大半は年配のパートのおばちゃん)、社員とは言え20代の若かった私は毎日おばちゃん達にからかわれながらも、一生懸命仕事をしていました。
そのまま働いていたら、そこそこ安定した生活をしていたと思います。
ウェブの世界に飛び込んで
小売業で働きながらも、私は趣味でホームページを作っていました。
確か、始めたのは2002年ぐらいだったと思います。
そのころインターネットは徐々に普及し始めていましたが、今のようにスマホもブログもない時代です。
そんな時代に、
自分の日常で起きた面白いネタを文章にして、自作のホームページにアップしていました。
アクセス数はほとんどなかったのですが、何か無限の可能性がある凄いことをやっているようで、とても熱中していた記憶があります。
最初の仕事
そんな私が、初めて他人のためにホームページを作る機会が訪れました。
知人がやっている飲食店のホームページを作るという仕事です。
当時、ホームぺージ制作はとても高く、個人がやっている飲食店が出せる金額ではないので、誰かいないか、ということで私に話が回ってきたそうです。
確か、2万円か3万円ぐらいで請け負ったと思います。
趣味とはいえ、色々やってきたので、まるっきりの素人というわけではありません。
この仕事は、時給にしたら数十円になってしまいましたが、
はじめて他人のためにホームぺージを作って、しかも喜んでもらえたのがとても嬉しかったです。
独立に向かって
一度他人のホームページを作ったら、その後も、少しずつではありますが、同じような依頼がありました。
ネットに関してはまだまだ牧歌的な時代だったので、素人が作ったホームページでも、そこそこ需要があったのです。
そして、自分のために作っていたホームページにも、広告を貼ったりして、わずかですが安定した収益が入るようになっていました。
これならいけるんじゃないか?
独立して起業するというのは、子供のころからの思い続けていた夢です。
ずっとビビりまくっていましたが、今こそチャンスなんじゃないか?
そんなことを毎日考えながら、サラリーマンとしても仕事をしていました。
浮かない顔
独立したいなあ。ずっとそんなことを考えながらも、私はなかなか行動に移すことができませんでした。
しかし、ある日、直属の上司が私を呼び止めると、「最近うかない顔をしているな。そろそろ会社を辞めたくなったか」
と言ってきました。
この言葉は、別に皮肉では無かったと思います。
それが伝わるような表情をしていたのかもしれないし、それだけこの上司は私のことをよく見ていてくれたのかもしれません。
やめます
そのとき、これを逃したらダメだ。と思いその場で決断しました。
「はい、そうなんです。会社辞めさせて下さい。」
2008年の確か年末だったと思います。
当時の上司は、とても仕事に厳しい人で、私もしょっちゅう怒られてました。
ただ、理不尽なことで怒られることは少なく(まあ、ありましたが)、ほとんどは、まっとうな指導でした。
特に、社会人としての他人への気遣いや、気配りの大切さ、お客様への真摯な対応は、今でも心に刻まれています。(S店で私の上司だったMさん。お世話になりました。ありがとうございました。)
会社自体には未練はありませんでしたが、少ない人員で現場を回している職場の仲間には少し申し訳ないなという気持ちもありました、
だから、辞めるとはいったものの、人員体制が整うまで、半年ほど在籍しました。
そして、実際に会社を辞めたのは、2009年6月30日。
実は、あと10日ほど会社に在籍すれば、夏のボーナスをもらうことができる時期でしたが、あえてそのボーナスを受け取らずに、後を濁さず綺麗に辞めるというのが、職場の仲間に対するささやかな矜持でした。(後で後悔しましたが・・・)
独立したものの
独立後、最初こそ苦労しましたが、創業前後のクライアントさんが他の方を紹介してくれたおかげで、独身の男が小さな部屋に住み、たまに飲みに行く程度の生活は成り立っていました。
その間、ウェブの技術はどんどん進化していきました。
私はホームぺージ制作についてほどんど独学で学びましたが、現場をこなしまくっていたので、そういった技術についていくのは問題ありませんでした。
制作をするだけなら、ほとんどのことはできるし、システム開発が絡むような難しい仕事は、外注パートナーと共同で作業をすれば対応できます。
しかし、私がウェブ制作会社としてやっていくためには、決定的に不足していることがありました。
成果を出してあげられない
私にホームページの依頼をして頂く方のほとんどは、商売をされている方です。
たまに、公共施設だったり、アスリートだったりと、ホームぺージからの売上を求めない方からも依頼がありましたが、ほとんどはホームページを作って、そこからお客さんを集め、
売上を増やし、利益を伸ばしたいと思っている経営者の方です。
しかし、私が作ったホームページが、ちゃんとそこの貢献できているのか、実感がありませんでした。
もちろんお客様からは、「いいのを作ってくれたね。ありがとう」と一応の感謝はされます。
しかし、売上を目的にホームページを作ったのなら、きちんとそれにこたえてあげないと意味がない、という思いがどんどん強くなっていきました 。
制作スキルを捨てて
もっと集客に貢献しなくてはいけない、という思いが強くなるにつれ、私は勉強の仕方を変えていきました。
それまでは、ホームページを綺麗に表示させるためのcssやhtmlの技術ばかりを追い求めていましたが、それを一度捨てさりました。
いや、捨て去った・・・というのはちょっと言い過ぎかもしれません。
正しくは、制作スキルはそこそこでいいけれれど、お客さんのの業績改善に貢献するためのスキルについて積極的に学ぶようになりました。
具体的には、
〇コピーライティング
〇マーケティング
〇広告運用
といったスキルです。
制作のスタイルを変えることで、徐々にお客様に成果をだすことができるようになりました。
心の底から感謝されることも増えました。
本当に、嬉しい限りです。
仲間がいます・・・
私にはいま、同じような志を持つウェブ制作会社の仲間がいます。
全国に散らばっていて、2ケ月に1回東京に集まっては、各自が持っている集客やマーケティングに関する情報をシェアして、それぞれのクライアント様のために役立てています。
私もまだまだ道半ばです。
マーケティングについて学ぶことは沢山あるし、ビジネスの全てを理解しているわけではありません。
なので、新しい会社とお付き合いするときは、過去の経験は活かしながらも、いつも探り探りで始めます。
もしあなたが、私にホームページ制作やマーケティングのご依頼を頂けるようでしたら、最初から答えは出せないかもしれません。
一緒に苦しみながら、あなたの会社に最適なホームページ、ビジネスモデル、ウェブ集客のカタチを探していければと思います。
いろんな場所に行ったり、
いろんなことをするのが好きです。
子供の頃から好奇心旺盛で、とりあえず始めては、すぐに飽きるといことを繰り返してきました。
その性格は今でも変わらず、一人でフラフラと海外旅行に行ってみたり、面白そうなアクティビティに挑戦したりというのが大好きです。
趣味
釣り(近年はのんびりハゼかアジ)、麻雀(天和あがりました)、将棋(将棋アプリで初段)、ギター(バンドやってました)、サッカー(小1~高2)
やったこと
千葉から名古屋まで自転車旅行、ロードバイクレース、スカイダイビング、バンジージャンプ、ラフティング、パラセーリング、砂漠バギー、ワカサギの穴釣り、なんちゃってバックパッカー、カジノ、サバゲー、子育て(←いまコレ)
〇ドイツ フランクフルトにて。一人旅。(写真上)
〇アジ釣りました。やっぱりタタキが最高。(写真左下)
〇人生は初のスカイダイビング。腰が抜けて立てませんでした。(写真中央下)
〇ラスベガス ルクソールホテルにて。(写真右下)