セールスページで重要なのはヘッドライン
日曜日9時から放映されているドラゴンボールに最近ハマっているウェブマーケティングコーチの
須藤です。こんにちは。
知ってます?
今、フリーザが仲間になってるんですよ。
おらワクワクすっぞ
セールスページで重要なのはヘッドライン
昨日、繁華街を歩いていたら、前方からこんな声が聞こえてきました。
スキューバダイビングのキャンペーン中でぇーーす
よろしくお願いします。
青いTシャツを着た二人がチラシのようなものを手配りしています。
私はスキューバをやったことがありませんが、数年前にテニアンでシュノーケリングをして海亀を見てから、いつかはスキューバの免許を取りたいなと思っていました。
だから、「スキューバダイビング」というワードにひっかかり、このチラシを受け取ろうか迷いました。
しかし、
「スキューバダイビングのキャンペーン」
と言われても、いったい、何のことかよく分かりません。
スキューバのライセンスが割引価格で取れるの?
スポーツジムのスキューバ教室の案内?
格安でスキューバを体験できるツアーがあるの?
スキューバのグッズのセールやっているの?
色々、考えられます。
結局私は、話しかけられて説明されたら面倒だな感じて、そのまま通り過ぎてしまいました。
もし彼らが、
「スキューバダイビングの体験教室を1万円で開催しています」
なんて明確に伝えてくれたら、実際に参加するかどうかは別として私は迷わずそのチラシを受け取ったはずです。
このように、大衆に向けてオファーを出すときは、ターゲットの見込み客がが反応できるように内容を明確に伝えなければいけません。
それがあやふやだと、「自分には関係ない」と判断してスルーしてしまいます。
これは、ホームページでも同じです。l
特に、ランディングページ(セールスページ)では、ファーストビューのヘッドラインで、ターゲットが反応する言葉を伝える必要があります。
ヘッドラインを読んで「なんだかよく分からないな」と思われてしまったら、その先でどれだけ詳しく説明していても、そこまで読まずに帰ってしまうからです。
あなたのセールスページは、ターゲットに響くヘッドラインを使っていますか?
もしNOなら、どんなヘッドラインを使えばターゲットが立ち止まってくれるか考えてみてください。
そして、それをテストして磨き上げて下さい。
ヘッドラインを磨き上げることは、ランディングページの成約率を上げる基本です。