集客プランができあがったら、それをウェブ上でカタチにしていきます。
ウェブ構築では、セールス、使い勝手(ユーザビリティ)、デザイン、SEO対策といった要素を、お互いが邪魔しあわないように、バランスをとって進めていきます。
コピーライティングお客様に”刺さるメッセージ”で行動を促します
ホームページに掲載する文章をコピーと呼びます。
コピーは営業マンのセールストークと同じで、
何を伝えるかがとても重要です。
こちらが言いたいことだけを書いても、お客さんには響かないし、問い合わせや来店といった次の行動に移してもらうことはできません。
お客さんの悩みや問題に共感し、他の選択肢と比較し、なぜあなたの商品を買うべきなのかを、論理的かつ感情に訴えるものです。
そこには、何を、どのように、どの順番で言うか、科学的な根拠があります。
テレビショッピングを見ていると、つい商品を買いたくなることがあると思いますが、あれもコピーを書くときと同じテクニックが使われています。
普通のホームぺージ制作会社は「原稿はご用意下さい」と言いますが、コピーを書くには、基礎的なコピーライティングの知識が必要です。
その点で、クロスラインには、そのコピーライティングのノウハウがあり、
あなたの商品の魅力を伝える文章を作り上げることができます。
デザイン魅力が伝わるデザインで作ります
コピーが営業マンのセールストークと同じと言いましたが、同じ例えをするならウェブデザインは、セールスマンの身だしなみと同じです。
不潔でだらしない姿をした営業マンから誰も買わないように、素人が作ったようなダサくてごちゃごちゃしたデザインのホームページは、文章を読む以前の問題です。
ただし、綺麗でカッコイイデザインならば成果に繋がるかというと、そんな簡単ではありません。
売れるデザインと、綺麗なデザインとは違います。
あなたのホームページは、業績を伸ばすために作るホームページなのですから、どれだけカッコイイホームページを作っても、成果に繋がらなければ意味がありません。
ましてや、会社関係者や制作会社がカッコイイと思うデザインでもありません。
全ては、ホームページに来てもらいたいお客さん(ターゲット)に合わせるもので。
あなたのお客さんから注目されて、信頼が伝わるようなデザインこそが、売れるデザインです。
なぜここに写真を使うのか。なぜ文字はこの大きさなのか。なぜこのフォントなのか。
そうした細かいところにも意味があり、理由を説明できるのが、売れるデザインを作るために必要なことです。
SEO対策検索エンジンに好まれる内部使用
SEOとは、Serch Engine Optimizationの略で、検索エンジン最適化と訳されます。
ご存知の通り、検索エンジンは有力な見込み客を無料で集めてくれるため、その重要性を感じている方は多いと思います。
ただし、SEO対策は誤解が多く、ウェブに詳しい方とそうでない方のご理解が大きく違います。
あまり詳しくない方(ウェブ業界ではない方なら恐らくほとんど)は、SEO対策とは、お金をかけてどこかをいじれば、検索結果を操作できると思ってらっしゃる方がいます。
具体的には、外部のサイトから不自然にリンクを集めたり、文章中にキーワードを羅列したり、といった手法です。
もしかしたら、あなたの元にも、このような手法をウリにしているSEO会社から営業の電話がかかってきたことがあるのではないでしょうか。
残念ながら、この手法で検索エンジンの順位は向上しません。
こういった、検索エンジンを”騙す”ような手法は、グーグルのポリシーで明確に禁止されており、順位が向上するどころか、逆にスパムサイトとして検索結果の圏外に飛ばされてしまうことすらあります。
では、何もやることがないのか。というとそんなことはありません。
ここから、SEO対策に少し詳しい方向けにお話しします。
クロスラインのウェブサイト制作は、上記のようなブラックハットSEOは一切を行いませんが、ホワイトハットSEOは積極的に導入します。
具体的には次のような施策を行います。
- 画像やコードの圧縮でファイルサイズを軽くし読込速度を向上させる
- 構造化データをマークアップして、業種や所在地を検索エンジンに伝える
- サーチコンソールに登録してインデックスを促す
- xmlサイトマップを作り、サイト構造を検索エンジンに伝える
- SSL通信を導入して、サイトのセキュリティを高める
- レスポンシブウェブデザインを導入して、PCサイトとスマホサイトのコンテンツをマッチさせる
- 読者の役に価値あるコンテンツを配信するアドバイスを行う
といったことです。
これらは、グーグルも推奨している、ウェブサイトのあるべき姿を目指すものです。